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どうしても映画が観たくなって、最近できた映画館に行ってきました。 「ヴィレッジ」と「アイ・ロボット」のどっちを観ようか迷いましたが、 何も考えずにボーッと観たかったので「アイ・ロボット」にしました。 (本当は「恋の門」観たかったのはナイショ) やっぱり映画は映画館で観るのが一番ですね。 あの低音はどんなに防音にしても出せないですね。 集合住宅を借りている私にゃもってのほかです。 DVDだと明るすぎて合成も浮いちゃいますしね・・・ 「アイ・ロボット」ですが、内容はまったく期待していなかったせいか 以外に楽しめました。 まぁ、ストーリーなんかどうでもよくなるくらい映像は凄かったです。 さすがデジタルドメイン&WETA DIGITAL。 あのロボットの質感を「ツヤがなくてうそ臭い」と平然と言った 某自腹監督はもう帰ってよしです。あなたの役目はもう終わりました。 おつかれさまでした。 次は「コラテラル」が観たいです。 頼むぜマイケル・マン。”オトコ”を見せてくれ!! 「アイ・ロボット」の感想。 映像は本当に凄かったのですが、 それにしてもあの分りやすすぎるストーリーはしょうがないんですかね・・。 「彼女」が出てきた時点で「コイツが悪さするな」ってわかりやすいし、 サニーの取り調べでやたらウィンクの説明するから 「最後にどうせアイコンタクトするための前フリだな」ってわかりますしね。 これってハリウッド映画のお約束なんですかね? 難解なのも困りますが、あの映像でお話しも捻りがあればよかったです。 最後に彼女にナノマシンを注入するのシーンでも、ロボット達の邪魔がなければ 3人とも吹っ飛んでたわけですし・・・。 そんなことをブツブツ言ってたら、 「そんなことどうでもいい映画だろ!」って叱られました・・・。 映画は気楽に観ないとですね!
by rgbart
| 2004-10-20 02:06
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